雑記帳

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BUMP OF CHICKEN『PONTSUKA!!』アーカイブ 2022/08/15放送分(非公式)

      2022/08/23

bayfmで放送されているBUMP OF CHICKENがパーソナリティーを務める『PONTSUKA!!』。
2022年8月15日放送の内容を簡易文字起こししました。
発言者の敬称は省略させてもらいます。当方、藤原さんと増川さんの声の判別がやや怪しく、もしかしたら間違ってるかもしれません。ご了承ください。

文字では面白さを伝えきれませんので、ラジオ放送をぜひ聞いて欲しいです。
放送圏外の方でもradikoの有料会員になるとエリアフリーで聞くことができます。
※追記
bayfmのWebサイトでストリーミングで聞けます。ラジオ放送の未公開トークも入ってます(本ページの文字お越しはラジオ放送版です)。

オープニング

「深夜3時を回りました、今夜は秀ちゃん祭り」

ジングル。

藤原さん、増川さん、直井さんから、ハッピーバースデーソングを升さんへ贈る。
8/10に升さんが誕生日を迎えたことの告知&メンバーからおめでとう。

テーマトーク1

テーマ:最近の秀ちゃんを見ていて貫禄がついてきたと思うところは?
藤原「22歳くらいで完成したの。そこからは貫禄について増えも減りもしないし、ブレもしない。」

テーマ:秀ちゃんのいいところ
増川「たくさんあります。藤君と秀ちゃんは僕の車で一緒に帰ることが多くて、藤君は「乗っけてってよ」って感じで来るしウェルカムなのだけど、秀ちゃんは自動的に付いてくる。全然いいし、楽しんだけど(笑)」
藤原「乗るもんだと思ってたら、やることあって乗らないこともある。」

テーマ:昔から変わらず秀ちゃんのいいところ
直井「何事に対しても努力家ですね。大学時代、勉強とバンドの両立は絶対大変だったと思うんですけど、すごい頑張ってましたし、今も音楽に対してストイックで、練習量も一番多い。」

テーマ:43歳になって改めてメンバーに思うことは?
升「この升秀夫、みんなに生かされているってことですね。自分じゃ何もできないですから。ヒロがいないとうちにも帰れない。藤君が声かけてくれないとアレンジも進まないですし。」
藤原「それは進んでても停滞してても同じ顔しているから(笑)」

升さん宛のおめでとうメッセージが世界中から届いている。
ロックインジャパンフェス出演などいろんなお便りも届いているけど、今日は秀ちゃんの誕生日を祝いたい。

秀ちゃん誕生日企画

妖怪秀チャンネル

「メドツ」
青森県八戸市では河童のことをメドツと呼ぶ。
投稿者のお子さんが小中学校に通ってたころ、通学路の途中の用水路に「危険、メドツが出るぞ」という看板があった(看板は撤去済み)。
これはメドツに会えるチャンス、妖怪秀チャンネルでいかがでしょうか?
メドツは人や馬を川に引きずり込むと恐れられていたので、もし秀ちゃんの前にメドツが現れたら、力いっぱい踏ん張って引き込まれないように気をつけて。

升「メドツに遭遇したら、オーソドックスなところは押さえておきます。相撲とか。引き込まれて、尻子玉も取られて。妖怪秀チャンネル、尻子玉取られてみた、それだけで伸びるんじゃないかなって思います。サムネイルは尻子玉取られる前後で。」

「座敷童」
座敷童というと岩手県が有名ですが、秋田県鹿角市の温泉にも出現する。
蒸ノ湯では女将が何度も見たと証言している。
メンバーで温泉に訪れて欲しい。

升「座敷童、会いたいですね。イメージですけど可愛い童。動画は検証系になると思うんです。実際に会ってどれくらいチャンネル登録数が伸びるかで、座敷童に会うといいことがあるかが検証できるんじゃないかな。」

「オッケルイペ」
北海道の妖怪。放屁する化け物を意味する。
人が家の中で1人でいると部屋のあちこちで「ポァ」と屁をする。
人間も屁をすると退散する。音のまねでも効果があるらしい。
普段は姿が見えないが、人間の姿に化けることも。本当の姿は黒い狐だともいわれている。

升「検索した絵を見ると屁の表現がいいですね。オッケルイペとはどっちが先に部屋を出ていくかの一勝負になると思います。」
藤原「オッケルイペ襲名ってね。」
升「そういうシステムなの!?」
直井「オッケルイペ升秀夫つって。」

日本全国巨木スタンプラリー

「戸隠神社の杉並木」
戸隠神社の奥社にある杉並木。
樹齢400年ともいわれる杉の巨木が500mほど並んでいる。
その数300本を超える。
ステージで奥の小高い所に鎮座している秀ちゃんにピッタリと思いました。

升「行ってみたいですね。相当、森賢レベル上がりましたね。もうね、オラウータンですよ。」

私の好きな升ドラム

「くだらない唄」
「明日僕らは大人になるから ここでMEMORY(思い出)をつくろう」のところに入っている「ダカダカダン」。
サビに向かっていくドラムがカッコよくて好き。
また、「タンポポでかんむりを」の後ろの「カチカチカチ」秀ちゃんでしょうか?
時計が進む音のようで、切ないラストに繋がっていくのを感じてとても好き。

升「FLAME VEIN収録の曲ですから、だいぶ古い曲。」
藤原「カチカチカチも秀ちゃんですよね。」
升「そうですね。あのパートの入りのカウント。久しぶりにやりましたね、この間。」
藤原「Silver Jubileeでね。俺もわかんなかった、自分ができるかどうか。君たちの方を見てたでしょ?自分含めできるのかっていう思考タイムだった。いざ歌ってみたら全然みんなやれてたね。」
升「そのーね、サビ前のタカタカタンみたいなポイントが押さえられれば大丈夫だなって。」
直井「あれ、意外と難しいですよね。1234 12ダカダカダンって。」
藤原「スティックのカチカチカチまで注目してくれてね。」
升「嬉しい。当時はせーのでやってるから、ああいうのは必然。」
藤原「今はこういう音は残さない。1個1個の音の意味がでかくなってくるから。」
直井「そうですね。ノイズとかもすごい気にしますからね。」

「Flare」
ドラムももちろん好きですが、MVでクールにシェイカーを振る姿がカッコイイ。
粒の揃った音も素敵だなと思います。
Flareの途中で不思議な機材を叩いていますが、この奏法も気になっているので、ぜひうんちくを聞かせていただきたいです。
small woraldでもグロッケンの音かなと思ってましたが、Silver Jubileeの配信を見ると例の不思議な機材を使っていたり、どうやって演奏しているのですか?

藤原「まずはシェイカーとか、ときどき秀ちゃんはドラムセット以外のものをやってくれている時がありますね。supernovaとかも。」
升「あれは足は動いてますけど、手は基本的にシンバルしか最初叩いてなくて、右手は空いているんです。その間、シェイカーを振ったりしてます。」
藤原「Flareは1番のサビまではずーっとシェイカー。」 
升「そっから、不思議な機材が出てくる。あれはいわゆるサンプラーというやつですね。ちょっと生音とは違った雰囲気を出している。そうすると生に入ったときに一気に印象が変わる。」
藤原「small worldではそこにグロッケンの音をアサインしている。」
升「サンプラーなのでドラムに限らず、何の音を入れてもいい。グロッケンのアイデアは藤君からで、打楽器だから入れられるんじゃないかと入れてるんですけど、(サンプラーは)鍵盤じゃないから、完全にただの動きで覚えている。」

藤原「43歳、がんばれそうですね。みんなありがとう。次はチャマのバースデー、10月9日でございます。企画案の応募待ってます。」

メッセージ募集告知。

近況

スタジオワークとかいろいろやってます。
Silver JubileeがHuluにて見逃し配信が8/28までやっているので、この機会にぜひ。
詳しくは公式Webサイト公式Twitter、公式LINE、公式Instagramをご覧ください。
チャマ個人のTwitterInstagramもあります。

テーマトーク2

テーマ:Huluで配信されたあの日のライブのことを思い出すとどんな気持ちになりますか?

藤原「久しぶり…だよー。ホントに久しぶりな気はあんまりしてなかった。aurora arc終わったのついこの前のような気がしてたけどって感じなのよ。いざ幕張メッセに行って、リハーサルを終えて、本番までの手順を踏んでいく段階で、だんだんめちゃくちゃ久しぶりだなって気持ちが盛り上がってきて、それと同時に嬉しい気持ちがどんどん増していきましたね。お客さんを目の前に見たときにはただただ嬉しいだけでした。声を出せる出せないとか、全然関係なかったです。嬉しかったです。」

増川「歓声を上げることはできなかったけど、全然そういうのは気にならなかったですね。やってみたら。楽しくライブができたし、久しぶりのライブを、ステージ4人での演奏を楽しめたって感じがしましたね。みんな来てくれてすごい嬉しかったですって改めて映像を見て思いました。」

升「照明とかすごい綺麗だったなと。みんなもすごい綺麗で、それはやってるそばから感動してました。ありがとうございます。」

直井「やっぱり、またすぐライブをやりたいと思いましたね。」

エンディング曲

藤原「それでは最後に僕たちの曲を聴いていただきながら…」
升「僕たちの曲ってことなの?
  僕たちの曲を僕が歌うってことなの?」
直井「いや、違う違う。」
藤原「そっか。」
直井「秀ちゃんの誕生日企画で妖怪チャンネルの」
升「テーマソングか。」
藤原「それでは最後に妖怪秀チャンネルのテーマ…。」
升「やっぱりそういうのあるといいらしいですね。」
藤原「タイトルとかあるんですか?」
升「タイトルはね、だから、妖怪秀チャンネルのテーマ(仮)(笑)みたいな。」
藤原「どうぞ。」

升さんの歌う妖怪秀チャンネルのテーマ(仮)(笑)で締め。

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